子宮頸がんの異形成の手術をするために、ここ数日間入院しておりました。
やっと終わりました。無事に成功ということで一安心です。
手術は実質20分くらいで終わりました。終始意識があり、背中に麻酔を打たれ、下半身は感覚がなく、不思議な体験でした。
寒かったのか、麻酔の神経の関係なのかわかりませんが、とても震えが止まらなかったです(-_-;)
それから、焼いたような臭いがしたことも記憶にあります。
唯一の救いは流れているオルゴールの曲でした。
手術が終わり、私に関わるすべての人に感謝を伝えたいと思いました。
終始気にかけ祈っていてくれた家族、友達、本当にありがとうございました。
私にとってあなた達はかけがえのない大切な存在だと改めて感じています。
色々と揉め事もあるけど、迷惑かけちゃうこともあるけど、それでも寄り添ってくれていることに感謝しています。
これからもこんな私ですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
私も全力であなた方に尽くしていきたいと思っております。
また、私はこの病気で命の大切さについても学んだような気がします。
一人一人の命はみんな尊い。
一日一日を大切に生きようと考えさせられました。
なので、自分がやりたいこと、挑戦したいことに貪欲になりたいと思いました。
時間は有限だから。
一緒に頑張りましょう!